Windows とラズパイをLANケーブルで直結する


Windows とラズパイをLANケーブルで直結します。
Windows は、ラズパイから見ると、ルータになります。
Windows からラズパイに ssh で接続します。
ラズパイから、Windows の無線LAN経由で、インターネットに接続します。

結論から言うと、うまくいかなかったです。
Windows からラズパイに ssh 接続は出来ました。
ラズパイからインターネットへの接続は出来ませんでした。
20160425_win_direct_diagram

ラズパイの設定
ssh接続 ができれば、特に設定はありません。

Windows 7 の設定
ネットワークの設定が必要でした。
コントロールシパネル -> ネットワークとインターネット
ワイヤレスネットワーク接続とローカルエリア接続の2つのネットワークがあります。
20160425_win_direct_network_common

「ローカルエリア接続」をクリックして、「ローカルエリア接続の状態」を開きます。
20160425_win_direct_network_status

「プロパティ」をクリックして、「ローカルエリア接続のプロパティ」を開きます。
「インターネット・プロトコル・バージョン6」のチェックを外します。
20160425_win_direct_network_property

ssh接続
Windows からラズパイに ssh で接続する
Tera Term を起動します。
ホストに「raspberrypi.local」を入力して、「OK」をクリックします。
20160425_win_direct_ssh_connection

ユーザ名「pi」とパスフレーズ「raspberry」を入力して、「OK」をクリックします。
20160425_win_direct_ssh_connection

ログインすると、下図のような表示が出ます。
20160425_win_direct_ssh_login

参考
Raspberry Piをモニターとキーボードなしで導入する


ラズパイのSDカードを作成する (Windows編)


Windows で ラズパイ (RaspberryPi) のSDカードを作成します。
MAC – ApplePi Baker 編
MAC – dd 編

1. ディスクイメージをダウンロードする
ラズパイのOSは、NOOBS、Raspbian などが用意されています。
さらに、Raspbian には、通常版 (1.4GB) と Lite版 (300MB) の2つがあります。
通常版 をダウンロードします。
ダウンロードには20分ほどかかります。
ダウンロード

ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると解凍します。
2016-03-18-raspbian-jessie.img という名称のファイルが出来ます。

2. ディスクイメージをSDカードに書込む
書込みツール win32diskimager をダウンロードします。
ダウンロード

Win32DiskImager-0.9.5-Install.exe という名称のファイルができます。
ダブルクリックして、インストールします。
20160410_win32diskimager_install

Win32DiskImager を起動します。
Image File にディスクイメージを選択して、Device にSDカードのドライブを選択して、Write ボタンをクリックします。
図の例では、ディスクイメージ は 2016-03-18-raspbian-jessie.img、SDカードは i:¥ です。
20160410_win32diskimager_excute

書込みには 10分ほどかかります。
終了すると、Complete が表示されます。
20160410_win32diskimager_complete

Exit ボタンをクリックします。
SDカードを取り出します。

参考
INSTALLING OPERATING SYSTEM IMAGES USING WINDOWS


ラズパイ の シリアル・コンソール


ラズパイのシリアル・コンソール機能を使います。
ラズパイの一般的な入出力機器は、パソコンと同様にディスプレイ、キーボード、マウスなどです。
これらは、使い慣れた機器ですが、ラズパイが小さいのに、入出力機器は大きいので、かなり場所をとるという欠点があります。

シリアル・コンソール機能 は、シリアルポートを通じて接続されたパソコンなどの別の機器をシステムコンソールとして利用するものです。
ディスプレイやキーボードの代わりに、パソコンを使うことで、コンパクトに作業できます。

用意するもの
・ラズパイの基本セット
・パソコン (Windows / MAC)
USBシリアルアダプター
・USBケーブル
・ジャンパ線 (オス-メス) x 3本

手順
(1) ラズパイとUSBシリアルアダプターを接続します。
(2) パソコンのターミナルソフトを起動します。
ここは WindowsMAC で異なります。
(3) ラズパイに、電源用のUSBケーブルを接続します。
(4) ラズパイが起動して、 ターミナルに表示されます。
(5) ターミナルからログインします。

USBシリアルアダプターの接続
ラズパイのGPIO端子と、USBシリアルアダプターを、ジャンパ線で接続します。
注意: ラズパイのGPIO端子は弱いので、何か接続するときは、必ず電源を切ってください。
20160410_raspi_serial_photo 20160410_raspi_serila_wire
20160410_raspi_pin


Windows 編
FTDIドライバー
FTDI Chip のサイト からダウンロードします。
Windows の Comments に setup_excutable があるので、それを使用します。
ダウンロードした CDM21216_setup.exe をダブルクリックして、インストールします。
20160410_win_ftdi_install

ターミナルソフトとして TeraTerm を使用します。

インストール
OSDN からダウンロードします。
ダウンロードした teraterm-4.90.exe をダブルクリックして、インストールします。
20160410_teramterm_install

起動
Tera Term を起動します。
設定 -> シリアルポート を開きます。
ポートを選択してます。環境のよって異なります。この例では COM12 です。
ボーレートは 115200 を選択します。
OKボタンをクリックします。
20160410_teramterm_setup

ラズパイが起動すると、下記のような表示が出ます。
20160410_win_raspi_boot


MAC 編
FTDIドライバー
FTDI Chip のサイト からダウンロードします。
最新版は Mac OS X 10.9 and above / x64 (64-bit) 2.3 です。
20160410_mac_ftdi_install

ターミナルソフトとして、標準の screen コマンドを使用します。

起動
USBアダプタのデバイス名を調べます

$ ls /dev/tty.usb*
/dev/tty.usbserial-A901O8D9

デバイス名と、ボーレート 115200 を指定して、起動します

$ screen /dev/tty.usbserial-A901O8D9 115200

ラズパイが起動すると、下記のような表示が出ます。
20160410_mac_raspi_boot

参考
Raspberry Piをシリアルで制御しWi-Fiを設定する


VirtualBox の HDD 容量を大きくする


VirtualBox に Windows をインストールすると、標準のままだと、HDD容量は20GBになる。
ちょっとプログラムを入れたら満杯になってしまった。
そこで、HDD 容量を大きくしたが、次の2つのステップを踏む必要があった。
(1) VBoxManage を使用して、仮想HDDの容量を大きくする。
(2) gparted を使用して、ゲストOS (Windwos) のHDDの容量を大きくする。

VBoxManage
MACのターミナルで下記のコマンドを実行する。この例は 100GB。容量の単位はMB。

VBoxManage modifyhd "/Users/xxx/VirtualBox VMs/windows/windows7.vdi" --resize 102400

Gparted
(1) Gparted (ISOイメージ) をダウンロードする。
(2) 仮想CD-ROMにISOイメージを設定して、ブート元をCD-ROMにする。
(3) ブートすると、Linux と gparted が立ち上がる。
(4) HDDの容量を大きくする。
(5) Linux を終了する。
(6) ブート元をHDDに戻す。
(7) ブートすると、Windows の Disk Ckeck が走る。
(8) しばらくすると、Windows が立ち上がる。


参考
VirtualBoxのゲストOSのストレージサイズ(HDD)を拡大する方法
VirtualBox User Manual – VBoxManage
Gparted


MAC で Windows 8 を動かす (デスクトップクラウド)


1. お名前.com デスクトップクラウド
お名前.com の有償サービスです。
今回は、デ部の勉強会のために、GMOさんのご好意で無償でお借りしています。
(1) 申請して、ユーザ名とパスワードを貰う。

2. Microsoft Remote Desktop
Mac から Windows ベースの PC を遠隔操作する無償のソフトです。
(1) ダウンロードして、インストールする。

3. 使い方
(1) アプリを起動する。
(2) デスクトップクラウドのURLをを入力する。
(3) ログイン画面になるので、ユーザ名とパスワードを入力する。
(4) Windows 8 のデスクトップ画面になる。

参考
お名前.com デスクトップクラウド
Microsoft Remote Desktop
第14回 デ部 ミーティング + Windows8


MAC で Windows 8 を動かす (VirtualBox)


1. VirtualBox
無料の仮想化ソフトです。

(1) VirtualBox をダウンロードして、インストールする。
(2) Windows 8 用の仮想マシンを設定する。
 HDD 80GB, メモリ4GB

2. Windows 8 Release Preview
無料の開発者バージョンです。

(1) ISO イメージをダウンロードする。
(2) Windows 7 環境で DVD に焼く。
(3) MAC に DVD を挿入する。
(4) 1-(2) で作成した仮想マシンを起動する。
(5) 以降、Windows 8 のインストール画面になるので、インストール作業を継続する。

参考
VirtualBox
Windows 8 Release Preview


MAC で Windows7 を動かす (Windows 7)


Windows 7 Professional
有償ソフト (¥39,690) です。

(1) Microsoft Store より購入する
(2) ISO イメージをダウンロードする。
(3) Windows 7 ( あるいは Windows XP ) 環境で DVD に焼く。
(4) MAC に DVD を挿入する。
(5) MAC で Windows を動かす (VirtualBox) で作成した仮想マシンを起動する。
(6) 以降、Windows 7 のインストール画面になるので、インストール作業を継続する。

参考
Windows 7 Professional


MAC で Windows7 を動かす (VirtualBox)


MAC で Windows を動かすには、大きく2つの方法がある。

(1) マルチブート
1台のコンピュータに複数のOSを載せる仕組みです。
利点: 高速です。
欠点: 同時に複数のOSを使用することが出来ない。

MAC では BootCamp という仕組みが用意されています。

(2) 仮想化ソフト
1つのOSの上に複数のOSを載せる仕組みです。
利点: 同時に複数のOSを使用することが出来ます。
欠点: マルチブートに比べて、低速です。
欠点: 同時に複数のOSを使用することが出来ない。

(2-1) VirtualBox
無償の仮想化ソフトです。
VMware や Parallels に比べて、低速です。

(2-2) VMware
有償の仮想化ソフトです。
仮想化ソフトの定番で、用途に応じて、複数の製品があります。
Windows では VMware Player という無償ソフトもあります。

(2-3) Parallels
有償の仮想化ソフトです。
VMware に比べて、高速という評判です。

今回はちょっと試すというレベルなので、VirtualBox を採用しました。
(1) VirtualBox をダウンロードして、インストールする。
(2) Windows 7 用の仮想マシンを設定する。
 HDD 20GB, メモリ2GB

参考
Mac用仮想PCソフト対決