LOD チャレンジ スマホ賞 を頂きました


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緑色の上着は、昨年の ABC東北 のスタッフパーカー。

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2013年3月7日 慶應義塾大学 で開催された セマンティックWebコンファレンス に参加しました。
今回は、LOD (Linked Open Data) チャレンジ の受賞者として招待されました。
応募は205作品で、そのうち30作品が受賞しました。

私は スマホ賞 を頂きました。
受賞理由は、以下のとおりです。
横浜で開催されるアート関係のイベント情報、Open Street Map に登録されているノードの情報、PinQA に登録されている情報を、主にAndroid端末及びWebアプリとして見せてくれています。様々な情報を統一的な作者の方法で表現している点を評価しました。今後のスマホ分野での活躍を期待しております。

実は下記の4つの作品で応募してます。
本当のタイトルは「たくさん応募してくれてありがとう賞」だったようです。
ヨコハマ・アート・ガイド
LGD Viewer
OSM Node Viewer
どこでもPinQA

LOD チャレンジ は今回で2回目の試みです。
昨年のエントリ数は73作品でしたが、今年は205作品と大幅に増えています。
昨年の受賞作品をみると、身内の活動を身内で表彰するという感じが強いです。
内容も、特定の研究分野のためのデータやアプリが多いです。
今年は LOD 自体をこのコンテストで初めて知りましたという人が多かったです。
また、内容も多彩で、A Little and Big WorldGIRLS FASHION LINK のようなそんな切り口があるのか、という斬新なものがありました。

私は、2010年8月に横浜で開催された 横浜ストリーム・ウェブ技術研究会 で、LOD を知りました。
その後 いくどか LOD のイベントに参加してます。
参加するたびに広がりを見せていて、今後も楽しみな分野です。

参考
Linked Open Data チャレンジ Japan 2012 受賞作品発表のお知らせ
オープンデータのコンテスト「LODチャレンジ2012」受賞作品発表 – ITPro


International Open Data Day


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2013年2月23日、今日は International Open Data Day です。
全世界では60都市以上、日本では 東京、横浜、千葉、名古屋、福岡、青森、鯖江、会津若松で開催されました。

私は地元横浜に参加しました。
横浜は、3つのイベントが同時進行しました。
(1) 横浜街歩きアプリ体験ツアー
(2) オープンデータ ハッカソン
(3) WikiPedia に横浜の施設を登録する

総勢で100名以上が参加して、大盛況でした。

参考
International Open Data Day in Japan – OKFN

オープンデータで観光楽しむ – NHK
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世界100都市以上でオープンデータの地域活用イベント開催、国内は横浜など8都市 – ITpro
私もハッカソン中のところの写真に写っています。
20130223_opendataday_itpro

活用へ向け立場超え協働 国際オープンデータデイ、8都市で – 日経 オープンデータ情報ポータル
ここでも写っています。

2.23インターナショナル・オープンデータ・デー in YOKOHAMA 参加レポート – LOD チャレンジ 2012


どこでもPInQA


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どこでもPinQAGoogle Play にて公開しました。
Linked Open Data チャレンジ Japan 2012アプリ部門 a026 として応募しました。

このアプリは、 PinQA に登録されている情報を地図に表示するアプリケーションです。 地図の中心から2km以内のノードを表示します。
PinQA は、NTTレゾナント が提供する位置情報系サービスです。
特定テーマやエリアについて、行きたいリストが作れます。

データの取得には PinQA LOD API を使用しました。
使い方などはこちらから

ソースコードを code google で公開しています。

もう少しやりたいことを書いておきます。
(1) 地図のデフォルトの場所が「関内」固定になっているので、ユーザが変更できるようにする。
(2) 地図のマーカーの色が固定になっているので、ユーザが変更できるようにする。

参考
NTTレゾナント、位置情報系まとめ記事作成サービス「PinQA」提供開始


OSM Node Viewer


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OSM Node Viewer を Google Play にて公開しました。
Linked Open Data チャレンジ Japan 2012アプリ部門 a014 として応募しました。

このアプリは、 Open Street Map に登録されているノードの情報を地図に表示するアプリケーションです。 地図の中心から1km以内のノードを表示します。

ノード情報の取得には、 Linked Geo Data を利用しました。
直接ではなく、LGD Viewer をキャッシュサーバーとして利用しています。

使い方などはこちらから

ソースコードを code google で公開しています。

もう少しやりたいことを書いておきます。
(1) 背景地図を GoogleMap から OpenStrretMap にする。
(2) ノードの情報が、名称と種別だけなので、もっと情報を増やす。
(3) 地図のデフォルトの場所が「関内」固定になっているので、ユーザが変更できるようにする。
(4) 地図のマーカーの色が固定になっているので、ユーザが変更できるようにする。
(5) SDカードにキャッシュが溜まっていくので、自動的に古いものをクリアする。


2013年1月 横浜支部 定例会


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2013年1月26日(土) さくらWORKS にて 日本Androidの会 横浜支部 定例会を開催しました。

今回は 横浜オープンデータ・ハッカソン と同時開催です。

■ 横浜オープンデータ・ハッカソン
前日の18時から 24時間ハッカソン が開始されました。
この日は朝10時から20名ほど集まりハッカソンを継続しました。

午後1時半くらいから定例会の参加者が集まりだしました。
ハッカソンの参加者と合わせて40名超となり、会場は超満員でした。
30分ほど遅れて午後2時半から定例会を開始しました。

■ 定例会 開会の挨拶
横浜支部 支部長 挨拶 @ohwada

横浜オープンデータ・ハッカソン 主催者 挨拶
横浜コミニュティデザイン・ラボ / 杉浦裕樹 さん

■ オープンデータ実習 @ohwada
発表資料
(1) オープンデータの概要説明
(2) オープンデータを使った Android アプリの作成
30分という短い時間でしたが、3割くらいの人が完成しました。
(3) LODチャレンジの紹介

■ 発表
(1) 横浜オープンデータ・ハッカソン 主催者 挨拶
Linked Open Data Initiative / 小林巌生 さん

(2) 12月の Make Tokyo 出展 @hrdakinori
横浜ロボット部の展示の様子や Kuratus など他の展示の紹介

(3) OpenCV4Android で画像処理アプリのススメ @nekomeshi312
発表資料
画像エフェクト処理がなかなか面白い

(4) Ltやりませんか? @TakamiChie
発表資料
Lightning Talk への誘い

■ GCM実習 @ohwada
発表資料
(1) GCM (Google Cloud Message) の概要説明
(2) 横浜支部で借りた KDDI CloudCore の説明
(3) GCM を使った Android アプリの作成
1割くらいの人が完成しました。
サーバー側の設定やIDの取得などがあり、少し難易度が高かったようです。

■ 定例会 閉会の挨拶
3月15日16日の ABC 2013 Spring に 横浜支部 で出展します。

■ 横浜オープンデータ・ハッカソン 成果発表
横浜データポータル横浜検定アプリ など。

■ 懇親会
普段は交流のない Android とオープンデータの開発者の合同懇親会です。
知らない分野の話を聞くのも、なかなか楽しかったです。


ヨコハマ・アート・ガイド


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ヨコハマ・アート・ガイド を Google Play にて公開しました。
Linked Open Data チャレンジ Japan 2012 に アプリ部門 a003 として応募しました。

このアプリは、横浜で開催されるアート関係のイベントを紹介するアプリケーションです。 横浜でアートな気分に浸りたいときにお使い下さい。

イベント情報の取得には、ヨコハマ・アート・LOD を利用しました。
使い方などはこちらから

ソースコードも code google で公開しています。

もう少しやりたいことを書いておきます。
(1) 電話番号に +081 が付いているので、表示するときに削除する
(2) 地図のデフォルトの場所が「関内」固定になっているので、ユーザが変更できるようにする。
(3) 地図には「ぐるなび」などからの店舗情報も表示できるようにする。
(4) SDカードにキャッシュが溜まっていくので、自動的に古いものをクリアする。
(5) YouTube に YokohamaArtNavi のチャネルがあるので、動画の一覧を表示する。
(6) アイコンを格好よくしたい。
(7) 画面がモノトーンなので色味をつける。


LOD サンプル2


LOD (Linked Open Data) のサンプルコードです。
ソースコードは code.google で公開しています。

概要
ヨコハマ・アート・LOD を使用して、今月のイベントの一覧を取得する。
LOD サンプル1 をアンドロイド・アプリらしくしたものです。

課題
(1) イベントの詳細情報と場所の詳細情報は、標準のWEBブラウザ・アプリを使って、それぞれのWEBページを表示しています。
残念ながら、WEBページがスマホ対応していないため、肝心の情報が小さく表示されます。
アプリに、詳細情報用の表示画面を用意するほうがよさそうです。
(2) 場所の位置を、標準の地図アプリを使って、緯度経度を指定して表示しています。
地図アプリでは、指定した緯度経度を示すマーカーが表示されません。
アプリに、地図の表示画面を用意するほうがよさそうです。

関連
LOD サンプル1
・LOD サンプル2

参考
ヨコハマ・アート・LOD
RDF用クエリ言語SPARQL


LOD サンプル1


LOD (Linked Open Data) のサンプルコードです。

ソースコードは code.google で公開しています。

概要
ヨコハマ・アート・LOD を使用して、本日開催されているイベントの一覧を取得する。

取得する情報
・イベントの名称
・イベントの詳細情報へのリンク
・イベントの日時
・イベントの概要

・場所の名称
・場所の詳細情報へのリンク
・場所の住所
・場所の緯度経度

発行するSPARQL

PREFIX rdf: <http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#>
PREFIX rdfs: <http://www.w3.org/2000/01/rdf-schema#>
PREFIX schema: <http://schema.org/>
PREFIX dc: <http://purl.org/dc/elements/1.1/>
PREFIX geo: <http://www.w3.org/2003/01/geo/wgs84_pos#>
PREFIX cal: <http://www.w3.org/2002/12/cal/icaltzd#>
PREFIX place: <http://fp.yafjp.org/terms/place#>
PREFIX event: <http://fp.yafjp.org/terms/event#>
SELECT DISTINCT *
WHERE {
 ?place rdf:type place:Place ;
 rdfs:label ?place_name ;
 schema:address ?address ;
 geo:lat ?lat ;
 geo:long ?long .
 ?event event:location ?place ;
 rdfs:label ?event_name ;
 cal:dtstart ?dtstart ;
 cal:dtend ?dtend ;
 dc:abstract ?abstract .
 FILTER (lang(?place_name) ="ja" )
 FILTER ((?dtstart > "2012-12-01T00:00:00+09:00"^^xsd:dateTime && ?dtstart < "2012-12-01T00:00:00+09:00"^^xsd:dateTime) ||
 (?dtend > "2012-12-01T00:00:00+09:00"^^xsd:dateTime && ?dtend < "2012-12-01T00:00:00+09:00"^^xsd:dateTime) ||
 (?dtstart < "2012-12-01T00:00:00+09:00"^^xsd:dateTime && ?dtend > "2012-12-01T00:00:00+09:00"^^xsd:dateTime))
}
ORDER BY ASC(?dtstart)

関連
・LOD サンプル1
LOD サンプル2

参考
ヨコハマ・アート・LOD
RDF用クエリ言語SPARQL
PHPサンプル: 今月のイベントの一覧を表示する