Chrome App から RAPIRO を動かす


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PC から RAPIRO を動かすには、PC と RAPIRO をUSBケーブルで接続します。
次に、Arduino のシリアルモニタを起動して、コマンドを入力します。
これは、簡単な仕組みでいいのですが。
毎回コマンドを入力するのは面倒です。

Chrome App から制御できるようにしてみました。
ボタンで前進したり、
スライドバーでサーボを動かすことができます。

アプリは Chrome Store からダウンロードできます。

20140428rapiroI_chrome

Chrome App のインストール
(1) Chrome ブラウザ をインストールする。
(2) アプリを Chrome Store からダウンロードする。

アプリの操作
(1) シリアルポートとボーレートを選択する
(2) Open ボタンを押す
表示が Not Connect から Connected に変わる
(3) 矢印ボタンを押すと、RAPIRO が前進します。
(4) Pose ボタンを押すと、ポーズ画面になります。
(5) スライドバーをスライドすると、RAPIRO のサーボが動きます。

20140428rapiro_move20140428rapiro_pose

注意
サーボが壊れやすいです。
初めて動かすときは、スライダーを使わずに、
プラスボタンやマイナスボタンで少しづつ動かしてください。
特に、左右の Hand の稼働域が、70度から110度と狭いので、慎重に。

開発者向け
ソースは github で公開しています。

関連
Android から RAPIRO を動かす
Chrome App から RAPIRO を動かす


Chrome Apps – Serial


20140327chrome_serial_arduino

Chrome Apps から USB シリアルを操作する
ソースは github で公開しています。

機能
serial / ledtoggle をベースに下記の機能を追加した。
(1) シリアルポートの選択
(2) ボーレートの選択
(3) テキストの送信

準備
(1) Arduino の13番ピンにLEDをつける。
(2) Arduino と MAC を USBケーブルで接続する
(3) サンプルスケッチ を書き込む。

アプリの操作
(1) シリアルポートとボーレートを選択する
(2) Open ボタンを押す
表示が Not Connect から Connected に変わる
(4) LED Test ボタンを押す
Arduino の LED が点灯する
(5) テキストを入力して Submit ボタンを押す
Arduino に送信され、Arduino からエコーバックされた文字列が表示される。

20140327chrome_serial_app


Chrome Apps を試す (Serial ledtoggle)


20140303chrome_serial_led

Chrome Apps から USB シリアルを操作する
Chrome Apps の大きな特徴として、PCのハードを制御できるようになっている。
サンプル にある serial / ledtoggle を試す。

準備
(1) Arduino の13番ピンにLEDをつける。
(2) Arduino と MAC を USBケーブルで接続する
(3) Arduino のサンプルにあるスケッチを書き込む。

ソースの変更
Chrome Apps のソースを1カ所変更する。
USB シリアルのデバイス名を変更する。

main.js

// const DEVICE_PATH = '/dev/ttyACM0';
const DEVICE_PATH = '/dev/tty.usbmodem***';

USB シリアルのデバイス名はコマンドで取得する。

$ ls /dev/tty.*
/dev/tty.Bluetooth-Modem	/dev/tty.Bluetooth-Serial-2
/dev/tty.Bluetooth-PDA-Sync	/dev/tty.usbmodem***
/dev/tty.Bluetooth-Serial-1

アプリの確認
coennected to : /dev/tty.usbmodem*** と表示される。
「Press me」を押すと、Arduino の LED が点灯する。
20140303chrome_serial_app


Chrome Apps を試す (Hello World)


Chrome 開発者サイト に書いている手順で進めればよい。

Step 1: manifest を作成する
Step 1 から Step 4 はアプリの作成方法が書いてあるが、
面倒なので、Github からサンプルをダウンロードする。
そのうちの hello-world を試す。

Step 5: アプリを Launch する

(1) 拡張機能 API を有効にする
URL欄に chrome://flags を入力する。
20140301chrome_flags

(2) アプリをロードする
20140301chrome_icon_setting 右上の 設定アイコンから。
20140301chrome_extensions_index
20140301chrome_extensions_button 20140301chrome_extensions_apps
20140301chrome_extensions_list

(3) アプリを開く
20140301chrome_icon_apps 右上の アプリアイコンから。
20140301chrome_apps

アプリの動作確認
Hello World を表示するだけ。
20140301chrome_hello_world