LED 3×3 の電子基板を作る


概要
Eagle と Sevenmini を使って、LED 3×3 の Arduino シールドの基板を作ります。
過去に作った下記のものと、ほぼ同じですが、今回は配線が全て裏面になるように工夫しました。
Eagle と Modela を使って電子基板を作る その2
Eagle と Sevenmini を使って電子基板を作る その1

データは GitHub で公開しています。

Eagle 側の作業
(1) 回路図 (sch) とボード図 (brd) を作成します。
20150708_led_sch20150708_led_brd

(2) Mirror にしてガーバーデータを出力します。
20150708_led_gerber

FLASH 側の作業
(1) ガーバーデータを読み込みます。
ハンダ面データ (sol) を「フォト表」に、
ドリルデータ (drd) を「穴」に、
外形データ (out) を「外形表」にします。
(2) 輪郭線抽出を行います。

Sevenmini 側の作業
(1) 配線の加工
基板を両面テープで固定します。
ミリング用のエンドミルを取り付けます。
CAM-Circuit2 アプリから加工を指示します。
(2) 穴の加工
ドリル用のエンドミル 0.6mm に交換します。
CAM-Circuit2 アプリから加工を指示します。
(3) 外形の加工
フォーミングのエンドミルに交換します。
CAM-Circuit2 アプリから加工を指示します。
20150708_led_milling_120150708_led_milling_2

後加工
(1) 怪我をしないように、切断した縁をヤスリで削ります。
(2) 部品の足の太さに合わせて、ハンドドリルで穴を大きくします。
(3) ハンダが乗りやすいように、表面を研磨します。
20150708_led_polish

ハンダ付け
部品をつけて、裏面をハンダ付けします。
20150708_led_pcb_rear 20150708_led_pcb_front

動作確認
完成したLEDシールドを、Arduino に載せて、LEDを1つづつ点灯するスケッチを実行します。
20150708_led_test

備考
今回は、基板加工機の講習を兼ねています。
私の方で、ガーバーデータの作成まで行いました。
FLASH側の作業以降は、別の方にやって頂きました。