WordCamp Tokyo 2011


2011年11月27日 WordCamp Tokyo 2011 に参加した。
WordCamp はブログツール WordPress のカンファレンスです。
参加者はカンファレンスが1000人、懇親会が400人でした。
特定のツールのイベントでは最大規模でしょうね。
2010年5月の横浜 のときは、参加者が400名くらいだったので、この1年で急速に成長した感じですね。
カンファレンスは、メイン(ユーザー・ブロガー)、デザイナー、テクニカルの3トラックに分かれていました。
私は主にテクニカル・トラックを聴講していました。

アンカンファレンス: WordPress の疑問をみんなで分かち合おう
疑問;MT (Movable Type) から WP (WordPress) への移行を検討している。
MT は静的なHTMLページだが、WP はアクセスのたびの動的にページを生成するの、負荷が心配です。
回答:よいサーバを借りよう。(笑い)
WP Super Cache などのページキャッシュを使う手がある。
nginx などのキャッシュサーバーを使う手がある。

WordPress プラグインを作って世界と交流しようぜ! 宮内 隆行
フリーランスで企業向けサイトの制作しています。
WP Total Hacks などの WordPress プラグインを開発しています。
作ったプラグインを公開している理由。
(1) メンテナンス性があがる。 お客さんには公式の自動アップデートを使ってもらう。
(2) 技を教えて貰らうことがある。
(3) コードレビューして貰らことがある。
(4) パッチを送って貰らことがある

WordPress の動作原理詳説 大曲仁
WordPress が実行される4つのフェーズ。
(1) 起動: config や setting の読み込み
(2) リクエスト解析: Rewrite 、URLから記事のあるページに移動する。
内部パラメータ(47個)への変換。変数名の name を使うとはまります。
(3) データベースリクエスト: データベースに問合せする SQL文の生成。ここが一番重要です。
(4) 表示: テンプレートからWEBページを表示する。目に見えるのはここだけです。

昼食
楽天ビル内の食堂は超満員。 事前申込みのお弁当 600円

キーノート WordPress の現在とこれから マクラケン直子
会場は満席でした。 直子さんが豆粒に見えます (一番上の写真)
発表資料 WordPress の現在とこれから
WordPress.com を運営する Automattic 社のハピネス・エンジニアです。
世界中のサイトの 15% が WP を使っています。
米国では新規に取得されたドメインの 22% が WP を使っています。
WP を CMS として使っている人は 92% です。 数年前なら 5% くらいでした。
これは、WP がブログ機能だけでなく、より使いやすい情報発信のツールとして、進化してきた結果です。

本当にあった WordPress テーマにまつわる怖い話 中山記男
MT (Movable Type) から WP (WordPress) に変えたら、Google 八分 にあいました。
長年、MT を使っていたが、最近 WP に乗換えました。
せっかくなので、カッコいいテーマを入れようと、いろいろ探し回りました。
テーマは TAC (Theme Authenticity Checker) で問題がないか調べました。
WP に切替えたとたん、Google 検索 からの訪問回数が 10% 以下になりました。
最初は、切替えに伴う一時的なものだろうと思った。 しかし、一か月経っても、回復しなかった。
Google ウェブマスターフォーラム で質問したところ、貴方のサイトはハックされ、クローキング が行われいるという回答が来ました。
テーマに悪意のあるコードが仕込まれていました。
その部分を削除したら、訪問回数が回復しました。
その顛末をブログに書きました。
緊急報告・Google順位が下がった事件続報

たった一人の反乱?WordPressで電子書籍を売る? 高橋文樹
発表資料: WordPressで電子書籍を売る
幻冬舎文学賞や新潮新人賞を受賞した小説家です。。
数年前から電子書籍でいろいろやっているが、 売れない。 (^^;
出版の流れとして、制作(執筆)、パッケージ(製本)、流通、宣伝などがあります。
小説家の担当は、最初の執筆だけで、後は出版社がやってくれます。
個人で電子書籍を売るには、後の3つも自分でやる必要があります。
この部分に WP を活用しています。
Literally WordPress (自作) を使うと、投稿に対して課金することが出来ます。
小説をダウンロード販売して、paypal で決済します。
売上げは3万円くらいでしたが、アドセンスに5万円を使ったんので、大赤字でした。 (^^;
今後もいろいろチャレンジしていきます。

WordPress ハイパフォーマンスチューニング Reloaded wokamoto
発表資料 WordPress High Performance Tuning Reloaded
Debug BarDebug Bar Extender を使って、問題点を洗い出す。
存在しないファイルへのアクセスで PHP が動きます。
favicon.ico とか 空でも作っておくといい。 rewrite ではじくのも有効です。
軽量なWEBサーバ―である lighttpdnginx を使ってみる。
複数サーバーに分散して、lsyncd を使ってファイル同期する。
eAcceleratorAPC を使って、PHP の処理速度をあげる
これらで、1000ms が 270ms に改善されます。
キャッシュするのも有効です。
Memcached Object Cache , WP Super Cache , DB Cache Reloaded Fix
クライアントサイドのチューニングは、ハイパフォーマンス Web サイト を読むといい。

WordPress.com の裏側 ジョン・フォード
発表資料 WordPress.com の裏側
英語でした。マクラケン直子さんが 通訳してくれました。
Automattic 社 は働きやすい会社です。
働きたい場所は世界中から自分で選べる。 自宅でもいいです。
ブログサービス WordPress.com は、2000台のサーバーで運用している。
nginxmemcached を使って、高速化している。
HyperDB を使って、分散 MySQL を実現している。
社員全員にコミット権限がある。問題があれば、誰でも修正できる。
Glot Press を使って 社内の情報共有をしている。
Q) 社員全員にコミット権限があると混乱するのでは
A) サンドボックス(本番と同じ環境)で事前に確認することになっている


ライトニングトーク
右の写真は ドラ娘 さん

そうだ WordPress 学ぼう 小野隆士
発表資料: そうだ WordPress 学ぼう
デスマワークショップ in WordBeach を開催したが、参加者はゴールに達せず。
その経験を電子書籍にまとめました
半日でわかる!WordPressのお作法
告知: 12月12日 デスマワークショップ冬の陣 in 品川

素人がブログに出会って WordPress に転がり込むまで 中野敦史
ここ(登壇台)から写真を撮っていいですか?
WordCamp Tokyo 2011のライトニングトーカー(初)の心境を4,019文字でまとめる

ブログはじめたいんだけどどうしたらいい 徳王美智子
ワードプレスの良さを合コン風に紹介。
どんなワガママもきいてくれる ワードプレス って素敵。

WP-Furigana ふりがなを自動入力するプラグイン 鳥山優子
発表資料: WP-Furigana ふりがなを自動入力するプラグイン
題名に ふりがな をふりたい。
Yahoo の テキスト解析Web API を使った。
形態素解析 で それっぽくなった。
WP-Furigana ふりがなを自動入力するプラグイン で公開しています。

Change WordPress 大串肇
WordPress の良いことだけ言います。 悪いことは言いません。(^o^)
WordPress で世界が変わる。 貴方も変わる。
来年は貴方も参加者側から発表者側へ。

懇親会
楽天ビル内の食堂にて

アラカルト
ワプー人形、ゲストカード、ケーキ、マグカップとIIJキャラクタ、飴
マインドストーム (これはWPと関係なく、私が宴会用に持ち込んだもの)



OSC 2011 .Government


2011年11月20日 OSC 2011 Tokyo/Fall に参加した。
主に .Government 政府・自治体におけるオープンソースの利活用 を聴講した。

第5回自治体IT調査の進捗 災害後の被災地訪問を通して見えたもの
IPA/岡田 良太郎
このセッションは聞いていない

前総務省 担当室長が語る!自治体クラウドとオープンソースの活用
現IIJ・前総務省/高地圭輔

比較的小規模の自治体が全体の6割を占めるが、住民や職員の割合は2割にすぎず、専門のIT部門や担当者がいないのが実情である。
ベンダーと自治体の間には、情報の非対称がある。
そのため、自治体はベンダーのいうがままになり、1つの部門でシステムを入れると、他の部門も同じベンダーのシステムを入れることが多い。
結果として、ベンダーロックインが起こっている。
自治体業務は基本的に同じなので、同じシステムで済むはずという議論がある。
韓国では政府主導でシステムの統合化が行われている。
日本は状況が異なるが、自治体・ベンダー双方が、利用者本位のシステムを構築するべきであろう。
そのためには、ベンダーには、適正な価格で他のシステムの移行の協力するという、誠実な対応が望まれる。
オープン化やクラウドは自治体にも及んでいる。
クラウドの実証実験を5つの自治体で行い、一定の成果を得られた。
徳島県自治体パッケージ (Joruri, Deco, Ai)のようなものも出来ている。
松江図書館 のように OSS のひとつである Ruby をシステム要件にするところもある。
クラウドには、共同利用による経済性や、統一されたシステムのよる業務の標準化などの利点がある。
また、災害時にも有効である。
建物損壊や電力不足などに伴う問題が解消される。
今までは、OSSはコスト削減の観点から導入されることが多い。
今後は、柔軟なシステムによる業務の効率化や住民サービスの充実に向かいたい。

Q) 長崎県などで成功した秘訣は
A) スキルがある職員がいたなど、それが出来る体制があった
Q) どういうところから導入したらいいか
A) 基幹システムよりも、図書館などの住民サービスが向いている

感想: IT業界からみると、当たり前のことが多い。 それが自治体に浸透していないのが現実。 そこをどう打破するかが、真の課題でしょうね。

県庁で大活躍(予定)!OpenCOBOL☆Perlで汎用機ダウンサイジングに挑んだワケ
ランカードコム/峰松浩樹

汎用計算機時代の COBOL のソフト資産は多く、そのまま使いたいという要望がある。
例えば、長崎県庁では、15000本のCOBOLプログラム、6500本のバッチがある。
長崎県庁では、ながさきITモデル として、 基幹的なシステムのダウンサイジングを行うとともに、地元IT企業の育成を行っている。
レガシーな COBOL コードを C言語に変換し、安価なx86マシンで動かす試みを行っている。
3つの変換ツールを開発した。
・COBOL: COBOL プログラムを OpenCOBOL により、C プログラム に変換する
・JCL: JCL (Job Control Language) を Perl スクリプトに変換する
・帳票レイアウト: 帳票レイアウトを Perl で記述した仮想プリンタによりPDF形式で出力する
今後の課題よして。
・COBOL と PHPMySQL との連携を行う。
・COBOL を Perl Scala JAVA などの言語に変換する。

Q) 汎用機の業者は協力的だったか。
A) かなり抵抗があったようだが、職員が頑張ってくれた。
Q) 汎用機からのデータの取り出しはどうやったのか。
A) 汎用機の操作が出来る職員がいたので、お願いした。
取り出しあとは、変換や照合を行うツールにて、作業を進めた。

感想: 今回の発表者の中では、唯一知名度のない地元IT企業の発表。さらりと流していたが、色々苦労があったのだと思う。

OSSでここまで出来る!横浜市消防局でのMoodleを使ったe-ラーニング導入事例 完全紹介
横浜市消防局/藤田豊

e-learning 導入の目的は、大量退職により技術伝承が途絶えることへの不安、災害の多様化により放射線のような見えないものとどうやって戦うのかなど。
OSS の e-learning システムのある Moodle を導入して成果を上げた。
3つのポイント
(1) 単なる LMS (Learning Management System) は廃れる
すでに業務システムや社内グループウエアがある中で、 e-learning の位置づけをどうするのか。
まず使ってもらう環境作りが大切です。
他のシステムの良いところ(情報)をRSSで持ってきて、トップページを情報ポータルにする。
仕事に必要なツールにする。
体力管理は、消防職員全員に義務つけられている。
大手ベンダー製の管理システムはあったが、使いにくかった。
Moodle の小テスト機能を使って、結果をレーダーチャートで出したところ、好評であった。
(2) やらされ感は最大の敵
Moodle が大学でも導入され、宿題の代名詞になっている。
用例: Moodle (宿題) やった?
学習コースは誰でも申請できる。申請者が教師を選任し、教師が生徒を選任する。
自分たちで作ったコースだから愛着がわく。
業務上の委員会もコースにする。 資料もそこに上げる。
(3) 縦割りを超えるために
縦割りの組織形態を踏襲しない。
複数の部署から人が集まる仕掛けを作る。
救助実戦訓練 (e-learning ではない) は、各消防署から実戦要員だけが集まる。
しかし、実戦要員だけで、後方部隊がいないのは、実際と違う。
Moodle のアンケートの機能で、意見やアイディアを募集した。
よいアイディアを人をピックアップして、訓練に参加して貰う。

Q) Moodle でそのままでいけた部分とカスタマイズが必要な部分は。
A) ほとんどそのままです。プログラマではないので、ソースはいじらなかった。
Q) Moodle はどこで覚えたのか
A) Moodle フォーラムやコミニュティで。
Q) Moodle の普及活動を行っているか
A) 月間消防 に連載中です。

感想: 現場からの声。どういうツールを使うのかではなく、どういう風に使うのかが、ポイント。 私が横浜市に住んでいることもあり、興味深かった。

震災後の復興に向けたICTの活用事例と「SAHANA」の取り組みご紹介
日本IBM/樋口正也

日本IBMでは、震災直後から、災害特別お客様支援プログラム を提供し、数週間に50件くらいの申請があった。
その取り組みの一環として、SAHANA に全面的に協力した。
SAHANA は、2004年のスマトラ島沖地震を契機に、スリランカで生まれたプロジェクトで、災害救援活動の管理を支援するためのシステムです。
2010年のハイチ地震では、携帯電話用のSNSで送られてきた情報を収集し、米国にいるハイチ人が情報を精査し、国連などの情報提供を行った。
現在、タイの洪水対策を支援してる。
震災直後から自治体に支援の打診をしていたが、4月に入っているから山形県と岩手県の避難所で運用された。
当初は、自衛隊員が毎日避難所を回って、御用聞きをしていた。
アンドロイド端末を避難所に配布して、必要なときに必要な情報を送ってもらった。
各避難所(要望)-> SAHANA -> 災害対策本部 -> 物流センタ -> 各避難所(物資)
災害時には大量の情報が集まるが、重複しているもの、真偽が分からないもの、古いものなどノイズが多い。
同種の活動をしていた sinsai.info では数100人のボランティアが人手で精査していた。
IBMの テキスト抽出技術 を使って、 Twitter から有効な情報を抽出する試みをしている。

Q) 数ヶ月で立ち上げることが出来た決め手は
A) SAHANA というシステムがあったことあるが、何よりも人としても熱い気持ちがあったこと。
Q) 今回の震災のための開発者数は
A) 多いときで、数100人、常時30人ほど。 当初は、バグも多く、日本語対応の不十分だった。

感想: 人としても熱い気持ちがあった にちょっと感激。 私も sinsai.info に微力ながら参加している。 スキルがあってもなくても、出来ることはあるのだ。

参考
日経BP OSC2011.Governmentレポート


Google Developer Day 2011 Japan “GDD48” Dance performance


YouTube Preview Image

2011年11月1日に開催された GDD (Google Developer Day) のクロージングで披露された Google 社員によりダンスパフォーマンスです。
私は Open Call の部屋から YouTube 中継で見てました。
中継では壇上のダンスをあまり移さずに、WORLD ORDER のビデオの方が流されていたので、少し物足りない感じでした。
今回のビデオの公開で、やっと全部見れたので嬉しい。

WORLD ORDER は、元総合格闘家の須藤元気が結成したダンスパフォーマンスユニットです。
当日は、そのことを知らずに、紳士服のCMなのかなと思った。

メイキングの話などは Google のブログに載っています。
Google Developer Day 2011 Japan “GDD48″について


2011年11月 日本Androidの会 定例会


2011年11月14日 日本Androidの会 定例会 に参加した
togetter まとめ

PayForwardingプロジェクトその後(寄付系のシステムに関して)
PayForwardingプロジェクト飯塚康至

発表資料: PayForwardingプロジェクトその後
PayForwardingプロジェクトの目的
・震災復興支援の情報支援アプリ
・寄付のための送金システム
震災復興支援のマネタイズとして、アプリ販売や広告モデルが合わない気がするので、小額決済の適用を検討した。
(1) PayPal ; 国内からのダイレクトペイメントができない。
(2) Google Checkout : 米国に口座がないとダメ。
(3) KIT MSP : 金沢工業大学が支援している => ここで進めている
似たような取組みを調査した。
寄付と購入の中間的な仕組みとして、Pledge (誓約) による見返りを取り入れている。
(1) セキュリテ被災地応援ファンド
(2) kick starter

Ice Cream Sandwitch ホットトピック (前半)
デ部@youten_redo

発表資料:Ice Cream Sandwitch ホットトピック
ICS ( Ice Cream Sandwitch ) Android 4.0 がリリースされた。
同時に SDK Tools r14 もリリースされた。
しかしバグがあったので、すぐに r15 がリリースされた。
開発者泣かせですね。
ICS の印象として、Android Beam などハードの新機能もあるが、UI 周りなど成熟度を上げるものが強化された感じです。
Sample CodeAPI Demos が増えたが、エミュレータでは動かないものが多い。
Random Music Player はちゃんと動いた。
Android Developers Blog で GridLayout が紹介されていた。
Android 開発者なら、このブログは見ておくように。
New Layout Widgets: Space and GridLayout
GridLayout を使ってみた。
動的に span を変えると、落ちる。
可能性は感じるが、検証するために、早く実機とソースコードが欲しい。

Ice Cream Sandwitch ホットトピック (後半)
デ部@zaki50
発表資料:ICS ホットトピック
ICS の情報源として、Y.A.M の 雑記帳TechBooster がお勧め。
ICS は、統一的な UI が提供され、再利用可能なコードを作るため部品が揃ったもの。
UI のと特として、Framgment, Action Bar, Action Provider がある。
Framgment は、ライフサイクルを持つ再利用可能なコンポーネントを作成する。
Action Bar は、従来の OptionMenue の代替。
Action Provider は、Action Bar 上のアイコンの動作を規定する。
Activity から onMenuItemSelected を分離できる 。
下記のようなコードを書く

menuItem.setActionProvider( new ShareActionProvider(this) ); 

富士通新ブランド Arrows シリーズスマートフォンの紹介
富士通/本田亮

Arrows シリーズ は、アプリ開発者に喜んで使って貰える端末として開発してます。
(1) 高性能 デュアルコア
(2) 高解像度 高精度HD液晶など
(3) ホーム画面を進化
スタイルとデザインテーマでお気に入りのホームが簡単にできる。
(4) アプリ管理
人に見せたくないアプリをランチャー上で非表示に
(5) AV : 地デジの視聴も可能に
DLNA (Digital Living Network Alliance)
DTCP (Digital Transmission Content Protection)
HDMI (High-Definition Multimedia Interface)
(6) セキュリティ
Data Defender 機能
アプリ毎にパスワード認証や指紋認証を設定できる。
(7) お勧めアプリ:スッキリ目覚まし
加速度センサと音声マイクで睡眠状態を検出し、やさしく起こしてくれる。
開発者への注意:ベンダー ID 0x04c5 を設定してね
参考:F-12C ADB用USBドライバ説明書

二画面Android「LifeTouch W」の紹介とグローバル展開
日本電気/中野徹

NEC は、ビジネス用途の特殊な端末が得意です。
LifeTouch W は、ビジネス手帳をイメージしています。
ビジネス用途の全てをこの中にというコンセプトです。
2画面が必要な利用シーンは多い。
カタログショッピング:カタログを見ながら、注文する
授業:授業の映像を見ながら、ノートを取る。
動画ビューア :上に動画を表示し、下に一覧を表示する。ザッピングに向いている。

タッチ&トライ
Arrows シリーズと LifeTouch W のタッチ&トライが行われたが、すごい人気で、触れず (^^;

終了後
発表者の @youten_redo さん @zaki50 さんたちと、渋谷の ロイヤルホスト で会食。


2011年11月 日本Androidの会 埼玉支部 定例会


2011年11月10日 日本Androidの会 埼玉支部 定例会 に参加した。
平日の夜にもかかわらず30名ほど参加していた。

この日はうかつなことにMACの電源を忘れた。
しかも昼間に外出先で使っていたので、バッテリーも切れてしまった。
LTの発表があったので、急遽 参加者から電源を借り、充電した。
ということで、当日のメモは取れず。
この記事は記憶から再現したので、勘違いがあるかもしれません。

togetter まとめ
UST録画

GDD 2011 報告 @osa030
WebAudioAPI がすごい。
これで Flash でいらなくなったと思ったら、本当に開発中止になった。
PlinkWebAudioDrumMachine のデモを見てね。
参考:モバイル向けFlashついに開発中止

ライトニングトーク 前半
順番を変更して LT を。
LT 予定者でジャンケンして順番を決める。
しかし、私はこの時点でプレゼンが完成していなくて、初戦は不参加。

LT1:Google Open Callの突破方法 @ytakeuch
DevQuiz よりも Open Call が通過率が良さそう。
しかし、応募要項は英語だし、時間制限も厳しかった。
若い頃の写真をつけたので通ったみたいです。(笑い)

LT2:Androidアプリ開発で食べていく @MoaiApps
Calendar Pad は120万ダウンロードです。
有料版と無償版AdMob付きでマネタイズしてます。

スマート・ドライブメーター製作委員会 @matsuSV
スマート・ドライブメーター製作委員会 は、地震被害の把握のために路面段差をスマフォで測定しよう、という発想から始まりました。
埼玉支部の後押しで大きくなりました。
7月17日の ABC に出展したが、この日は死にそうなほど暑かった。
10月29日に発表された A3 TogetherBump Recorder が大賞を受賞しました。

A3 でのプレゼン @yagikjp
当日のプレゼンの裏話。
事前に スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン を渡されていた。
当日の午前中のリハーサルには、著者の一人 Evernote の 外村仁 さんも参加していた。
そんなしょぼいプレゼンではダメだ。
君たちは何100という候補から選ばれただから。
落選した人が納得できるようなものにしろ。
と、厳しいダメ出しを貰った。
本番まで2時間しかないなか、昼飯を食べず、泣く泣く修正した。
続いて、A3 でのプレゼンを再現をしました。
なぜこのアプリを作ったのか、という思いがよく伝わってきて、ちょっと感激しました。

GDD 出展報告 @matsuSV
ラジコンカーの上にタブレットを載せてデモをした。
机の上だったのでこじんまりしてしまったが、細やかな動作などの説明ができた。
いろいろな意見をいただいた。
計測結果を公的機関と共有してはどうか。
Google Earth を使って 高さを含めて 3D で表現してはどうか。
この展示は、私も見ましたが、分かりやすくてよかったです。
Google Developer Day 2011 Japan Highlights (1分36秒あたり)

Bump Recorder 画面製作概要 島田さん
途中から参加してみたら、何を作るのかと仕様書がなかった。
みんなの要望を聞いて、仕様書を作る羽目になった。
仕事でも仕様書を書いているので、ソースを書きたかったのだが。
ちなみに、Android 端末を持っていないで、エミュレータと iPhone で UI を設計している。

アプリのUIを改善するための7ステップ
Bump Recorder の UI を設計してみたよ編 @yanzm
発表資料:アプリのUIを改善するための7ステップ

ライトニングトーク 後半
残りの LT 予定者でジャンケンして順番を決める。

LT3:dropcart @cyberspacefarm
dropcart では、第1弾のTシャツに続き、第2弾はピンズを売ります

LT4:もくもく会 @alterakey
みんなで勉強会しましょう。 一人では死なせない!

LT5:GDD Open Call Report @ohwada 私です
本題からずれるが、@zaki50 さん名刺の住所が違う話を入れたら、ちょいウケしたので、嬉しい。

LT6:アプリの虎 野末さん
カイト主催で賞金総額 40万円のアプリコンテストを行います

最後に
スマート・ドライブメーター製作委員会 のメンバーで記念撮影。

懇親会
浦和駅前の えん屋 にて20名ほどで。
私は終電を気にして22時半ごろに退散したが。
まだまだ宴会は続いていた。


Android 4.0 のイースターエッグ


Android のイースターエッグの出し方
Setting -> About Phone から Android Version を連打する。

参考
イースター・エッグ (コンピュータ)
イースター・エッグとは、コンピュータに隠されていて、本来の機能・目的とは無関係であるメッセージや画面の総称である。
キリスト教の復活祭の際に、装飾した卵(イースター・エッグ)をあちこちに隠して子供たちに探させる遊びにちなむ。


ワードプレス 中級講座 第5回


2011年11月2日(水) ワードプレス 中級講座 第5回を開催した。
私は主催者側としてお手伝いしています。

テーマ: 携帯電話やスマートフォンからの閲覧に対応させてみよう!
日時 : 2011年11月2日(水)19:00~21:00
場所 : さくらWORKS関内
主催 : 横浜コミュニティデザイン・ラボ
講師 : 星野邦敏

WordPressでは、同一URLをユーザーエージェントで振り分ける形で、携帯電話やスマートフォンからの閲覧に対して、専用のデザインのサイトを見せることが可能です。
具体的には、それを実現するために「Ktai Style」プラグインと「WPtouch」プラグインのカスタマイズの方法について学ぶ講座です。
講義資料 pdf

懇親会

関連
ワードプレス中級講座 第1回 2011年7月
ワードプレス中級講座 第2回 2011年8月
ワードプレス中級講座 第3回 2011年9月
ワードプレス中級講座 第4回 2011年10月
・ワードプレス中級講座 第5回 2011年11月
ワードプレス中級講座 第6回 2011年12月

参考
中級者のためのWordPress講座[第5回]


Google Developer Day – Open Call


2011年11月1日(火) GDD Google Developer Day に参加しました。
GDD は Google が主催する開発者向けのカンファレンスです。
今回は Open Call の展示要員として参加しました。
Open Call は、一般公募による展示コーナーです。
テーマは ADK と HTML 5 の2つでしたが、展示は ADK が中心でした。
ADK Android Open Accessory Development Kit は、アンドロイド端末と外部機器を接続するためのマイクロコントローラです。

以下、Open Call のミニシアターの発表順に

紙相撲マシン (Paper SUMO Battle Field) Ryoji Sakai
お馴染みの紙相撲です。 太鼓を叩いて、上からぶら下がった指で、土俵をゆらす。
遊び心いっぱいで、一番人気だった。

SceneMix 日高隆博
オーディオミキサー。動かず 会場でず~とデバックしてました。

Tele Sky Mapで星空散歩 大槻正樹
天体望遠鏡に連動して、星空を映す。 出来栄えはぴか一でした。
横浜ロボット部 の大槻さんの作品。 私はここのお手伝い。

移動探索型せんぷうき Takahiro Okada
人を探して風を送ってくれる扇風機。 上下に高くバランスが悪いのが逆に愛らしい。
横浜ロボット部 の岡田さんの作品。

DreamWaver –さざ波によせて 石田勝美
小さい磁石を使って水の上に波紋をつくる。 製作時間のほとんどがコイルを巻く時間だったそうです。

Android + Robot Illusion Noboru Sugiura
LEDを点灯させながら動くロボット。 非常に綺麗でした。
横浜ロボット部 の部長 杉浦さんの作品。
 

Escape the Wait Kevin Jordan
病院の待合時間の短縮するもの。 受付票にタグがついていて、自分の受付票がどこまで進んだか分かる。
遠くカルフォルニアからの参加です。

クラウド時代の文鳥との暮らしをサポートするサービス 「コトリト」 itog
家で飼っている小鳥に外出先から餌をあげる。 本物の鳩を持ち込んでました。

Sanshin Jyunji Kondo
沖縄の楽器 三線 を模擬したもの。 音楽好きな方に人気でした。

NFC for Everybody zaki
Felica リーダーを NFC 用に改造したもの。 これで NFC が内蔵されていないアンドロイド端末も NFC 対応に。
転職したばかりの zaki さんの名刺が大人気。

DroidAdventureres 冒険家たち 竹内陽児
冒険家のためのツール。 写真はガイガーカウンタ。

StreetView Exercise Sugi2009
ステッパーを踏むとストリートビューが変化する。

Thank you the World Shigeki Ohtsu
これだけ HTML5 の発表。
震災支援の感謝を表す canvas アニメーション。

番外
私が持ち込んだアンドロイドから制御する マインドストーム
Gclue さんのブログで「Open Call に呼ばれてないのに ゲリラデモしていた」と紹介された。

GDD に参加するには
GDD に参加するには、DevQuiz にチャレンジして、招待される必要があります。
私が DevQuiz をチャレンジしたところ、100.2 点でした。
合格ラインが 100.5 点だったので、あえなく落選してしまった。

地元 横浜での開催でもあり、なんとか参加したいと思っていました。
横浜支部のMLにて、Open Call の手伝いの募集があり、応募したところ、こちらで採用となりました。
そんな訳で、当日は発表は聞かずに、Open Call の展示コーナーに1日居ました。

御礼
横浜支部 をはじめ大勢の方々に見学に来ていただきました。
そのまま、展示コーナーに居つくてしまう人もいました。(^o^)
おかげさまで、楽しい時間を過ごせました。

参考
Google Japan Developer Relations Blog
Google Developer Day 2011 Japan Open Call- Android ADK
GClue blog : Google Developer Days 2011 レポート Open Call
MRSa’s blog : Google Developer Day 2011 Japanに出品してました