さくら IoT β版 の 動作確認


2016年10月に さくら IoT のβ版の通信モジュール が発売された。
発売されて すぐに購入したので、同年10月にはモノは届いていたが、確認する時間が取れず 1年間 封印したままになっていた。
1年間 熟成したので、食べ頃になったと思い(笑)、動作確認してみました。
なお、α版の動作確認はこちらから

デバイス側

ハードの準備

用意するもの
(1)Arduino本体
2027_09_01_arduino

(2)さくら IoT のβ版の通信モジュール

Arduino本体と通信モジュールを合体する。

(1)通信モジュールを シールドに取り付ける。
シールドをArduino本体にピン穴が合致するように 差し込む。

(2)アンテナ固定具を シールドに取り付ける。
(3)棒アンテナアンテナ固定具に取り付ける。
(4)棒アンテナにアンテナケーブルを接続する。
(5) シールドのアンテナ用のコネクタに アンテナケーブルを接続する。

20170901_saura_iot_beta_arduino

プログラム開発環境の準備

(1)Arduino IDE をダウンロードする。
Arduino IDE20170901_arduino_ide

(2)さくら IoT のライブラリを取得する。
Arduino IDEにて、 [スケッチ]→[ライブラリをインクルード]→ [ライブラリを管理…]をクリックし、 右上検索窓から【sakuraio】を検索すると、
[SakuraIO by SAKURA Internet Inc.]がヒットします。 インストールをクリックすると自動的に該当ライブラリが格納され、[INSTALLED]が表示されます。
20170901_sakura_iot_bate_arduino_libraly_sakuraio

サンプルプログラムの実行

(1)Shell.ino
シリアルモニタから 下記のコマンド操作を実行します。
(1) version :現在 ファームウェアバージョンを表示する
(2) serial :通信モジュール シリアル番号を表示する
(3) status :通信モジュール 通信状態を確認する
(4) sqi :通信モジュール 電波強度を確認する
(5) unixtime :UTC形式 現在時刻を表示する

(2)FirmwareUpdate.ino
さくら 通信モジュール ファームウェアアップデートを実行します。

(3)AlphaCompat.ino
一定間隔でカウント値を0,1,2 チャンネルに書き込み、送信します。

さくら IoT Platform 側

(1)さくらインターネットの会員登録にて、さくらインターネットの会員アカウントを作成する。
20170901_sakura_id_register

(2)さくら IoTのコントロールパネル へ ログインする。
「約款および個人情報の取扱いについてのご確認」が表示されるので、 「同意する」をクリックする。

20170901_sakura_iot_platform_beta_confirm

(3)プロジェクトを作成する

さくら IoT Platformでは プロジェクトという単位で大枠を構成し、 プロジェクト内にさくら 通信モジュールや連携先サービスを設定します。
20170901_sakura_iot_platform_beta_project

(4) 通信モジュールを 登録する

通信モジュールに記載されているIDとパスワードを転記して、
[モジュール登録] ボタンをクリックします。

下記注意が表示されるが、β版では、通信モジュールの価格に含まれていて、無料のはず。
モジュール追加の際の注意点
モジュールを追加すると、月額60円のモジュール基本料金が課金されます。

20170901_sakura_iot_platform_beta_module

(4)連携サービスを 設定する
選択肢がいろいろあるが、「WebSocket」を選択する。
20170901_sakura_iot_platform_beta_service

(5)画面上で受信データが表示されていることを確認します。

WebSocket クライアント

α版の時に作ったものを再利用する。
WebSocket Client – SAKURA IoT Platform Alpha

今後の課題

(1)温度センサーを追加して、温度を測定する。
(2)データストア機能を試す。

参考
さくらのIoT Platform β版ハンズオン
sakura.io サービス約款


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です